あぐらで音を伴う膝の痛み

Y様

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Y様が当院に来院された経緯

趣味でヨガをしているが1ヶ月半前、床から立ち上がろうとしたところ、膝からボキッという音が鳴るのをきっかけに右膝に痛みが出現した。あぐらをかこうとすると、同じ音を伴い膝の内側に痛みが生じる。この状態ではヨガの姿勢をとるのが困難なため現在は控えているとのこと。ヒアルロン酸注射を受けてみたものの痛みは変わらずヨガに早く復帰したいとのことで当院をインターネットで検索し来院された。

治療と経過

脊柱(背骨)周りが硬くなることで骨盤に負担がかかり膝周りに影響を及ぼすことがあるため、うつ伏せの状態から背部から腰部の圧痛と硬結を確認、臀部周りも同様に触診し圧痛と硬結が緩むよう鍼をした。その後、あぐらでの痛みは消失。最後に整体で骨盤の歪みを整え、膝周りの骨格も調整した。

 

1週間後の2度目の来院で、膝の音が鳴る頻度も痛みを感じる頻度も減ったが、今回は腰が気になるとこと。前回と同様に治療し、腰部のを緩めるツボににも鍼をした。3診目は2週間後で予約を取ったが、痛みの出現も音が鳴ることもなくヨガに復帰出来るようになったとお喜びの声を頂き、予約はキャンセルされた。その後、知人2人を紹介していただいた。

 

主に使用した経穴・整体

脳戸、京門、エル5

押打、三指半、リモコン、骨盤捻転、山本膝操法

考察

ヨガでの立ち上がり動作の際に膝を構成する大腿骨(太ももの骨)と脛骨(スネ)に捻じれが生じたことで痛みが出現したのだろうと考え骨の歪みを調整する前に膝周りの組織を緩めるためのツボに鍼を行った。また、骨盤の歪みによって膝に捻れが生じ易くなるため、今回は膝周りに限らず骨盤周りへも同時に施術を行ったことで早期回復に繋がったと考えられる。

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