陸上部のシンスプリントの痛み

T.N様

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T.N様が当院に来院された経緯

陸上部に所属しており、2年位前のジャンプトレーニング後に痛みを発症。その後、走ると痛みを常に感じるようになり、練習が休みの日でも夕方くらいになると痛みを感じるようになった。2月から合同練習に参加できるようになりたく、インターネットで当院を知り来院された。過去に捻挫経験あり。

治療と経過

初診

初診では両側の脛骨内縁(すねの内側)に多くの圧痛が確認された。骨盤、足根骨の歪みも強い。鍼通電療法(鍼を通じて筋肉に電気を流す治療法)を行なった後、骨盤から足先の整体を行なった。左右の筋力バランスを整える為に足首にキネシオテープを行なった。術後、ジャンプ時の痛みは無く、屈伸動作もスムーズに行えるようになった。

2診目

2診目は12日後に来院。自主トレで走った際の痛みの強さ自体は来院前と同じ位に感じるが、ウェイトトレーニングを高負荷で行なった際には痛みは無かった。前回と同部位の触診を行ない、圧痛箇所は同じくらいだった。前回と同じ治療を行なった。術後、痛みは10から8位に緩和。

3診目

3診目は7日後に来院。痛みは来院前に比べ10から7位に緩和。前回と同部位を触診し、若干圧痛箇所は減少していた。前回と同じ治療を行なった。術後、安定して歩行できるようになった。

4診目

4診目は8日後に来院。脛を中心に足全体の張りが緩んでいるとの事。前回と同部位を触診し、圧痛範囲は狭くなっていた。前回と同じ治療を行なった。術後、痛みは半減していた。

 

その後、7診目までは7日~10日間隔で来院。6診目終了後合同練習に初回は5割、2回目は7割のペースで参加する事が出来た。8診目来院時には「合同合宿の練習メニューを全て痛みなく行なう事が出来ました!」と喜んで頂けた。その後、約1ヶ月間隔で6回通院し、その間も快調で大会に参加した際に「自己ベスト記録更新する事が出来ました!」と喜んで報告して頂き、合計15回の来院で終了した。

主に使用した経穴、整体

合陽 承筋

BRM療法

考察

過去の捻挫経験により足根骨の歪みが生じ、痛みが発症したと考える。その為、脛の内側に対するアプローチだけでなく、骨盤から足先の歪みを整える事によって症状が改善したと考える

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