腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)ランナー膝の治療

目次

腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)とは?

腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)とは、腸骨(ちょうこつ)=骨盤の骨=から太腿の真横外側を通って、腓骨(ひこつ)=すねの外側の骨=に付着している筋膜の繊維束=少し固めのゴムバンドのようなもの=です。

腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)の基礎知識

膝に痛みを感じて「たいしたことはないだろう」と思いつつ病院へ行った時に、そのような病名がつくことがあります。

これは主に膝の外側に痛みを感じます。

初期段階では、膝の外側が緊張するような感じで違和感を覚えます。

症状が進行してくると、徐々に痛みが大きくなり慢性化してきます。

膝の屈伸が苦痛になり、膝を伸ばし

たまま歩行する状態になります。

走る・自転車をこぐなどの膝の屈伸運動をする場合、膝関節の外側2~3㎝上の部分にある大腿骨外側上顆(だいたいこつがいそくじょうか)という骨の出っ張った部分を腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)が前後に動かします。

 

骨盤と一体化している大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)や大殿筋(だいでんきん)は普段は柔らかいのですが、ストレスや疲れで硬くなりすぎると腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)にくっついてしまい、腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)が引き延ばされてしまいます。そのような状態になると大腿骨外側上顆(だいたいこつがいそくじょうか)を前後に動かすときに摩擦を起こしてしまい炎症を起こし膝の外側が痛く感じるようになります。

またランニング時の下り坂では、ストライドが大きくなったり体重がかかったりするので下腿の内旋が強くなり負荷がかかりやすくなり、膝の痛みが増していきます。

脚の形がO脚の方や足首がの内反(足首が内側に捻っている状態)している方は、地面を踏み込んだ時に足の外側や小指側に体重が偏って乗ってしまうため走り方に影響が出て、腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)=ランナー膝=になってしまいます。

靴底の外側が削れた状態のシューズで走っても足首が内反状態になってしまい、腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)を発症してしまいます。

腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)の症状・特徴

腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)の症状

腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)の症状はどのようなものなのでしょうか?

・ランニングをした時に膝関節の外側2~3㎝上の部分に疼痛が起きる

・階段を上り下りする時に膝が痛くなる

・膝関節の外側2~3㎝上の部分に圧痛が起きる

・下り坂を走る時に痛みが増す

・膝の外側に緊張や違和感があり、徐々に灼熱感に

変化してくる

・痛みで走れなくなる

・しばらく休憩すると痛みが治まるが、再度走り出

した時に痛くなる

・痛みを我慢するために膝を曲げた状態で歩く

腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)の症状の進行には大きく分けて3つの段階があります。

 

第1段階

ランニングに走り初めに痛みが出てきます。

多くの場合、軽度の痛みなのでそのまま走り続けているうちに徐々に痛みが軽減されたりなくなったりします。

準備体操やストレッチなどをしないまま、いきなり走り始めることによって症状が誘発されます。

この時期にランニングを中止して安静にする方はほとんどいらっしゃいません。

「走っていると楽になる」という理由でそのままランニングを続けてしまいます。

そうすると傷み始めた腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)にどんどん負荷がかかり、結果痛みが激しくなり数キロしか走れない状態になってしまいます。

第2段階

走り始めてから4~5kmくらいで痛みが出てきます。

そのまま我慢して走り10~20kmくらいになると、痛みで足が止まってしまうほどになります。

走った日は階段の昇り降りが辛くなり、特に降りる時に激痛が伴うようになります。また、足を前に出すことすらきつくなります。

ですが1~2日経過すると、日常生活では痛みを感じなくなります。

第3段階

歩いているときや階段の昇降など、日常生活においても痛みを感じ支障が出てきます。

痛みが強くて普通に歩けなくなったり、床に足をつけるだけで痛みを感じたりします。

症状が酷くなると膝の曲げ伸ばしが出来ない状態になります。

腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)になりやすい人や場面・特徴

・陸上競技の中長距離選手

・走行フォームで足の外側に体重をかける癖のある人

・膝関節の変形が進行し、膝が不安定な人

・身体の外側に体重の負荷がかかる人

・靴底の外側がすり減った靴を履いている人

腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)になりやすい人や場面・特徴にはどのようなものがあるのでしょうか?

・硬い路面や下り坂を走る時

・硬いシューズを使用している時

・走り始めて数キロで痛みが出てくる時

・痛みを我慢して無理に長距離を走る時

・ランニングを始めて半年から1年くらいの人

・本格的なランナーでハードな練習をしている人

また腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)を発症しやすいスポーツには以下のような競技があります。

・バスケットボール

・陸上競技

・自転車競技

・水泳

・トライアスロン

・登山

・スキー

・エアロビクス

腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)の診断方法

まずは整形外科などの病院へ行き検査をすることから始まりますが、レントゲンはあまり効果がありません。なぜならX線には腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)の症状や異変が起きている様子は写らないことが多いからです。

スポーツ整形などに行くと、腸脛靭帯(ちょうけいじんたいえん)でありかを確認する「グランピングテスト」を行ったり、MRI画像を撮ったりして確認する場合があります。

スポーツ整形を専門としている医師やMRI機器が高度なものでない限り、腸脛靭帯(ちょうけいじんたいえん)の画像判断は難しいことが多くあります。

診断にはグランピングテストというものがあり、これは膝を曲げた状態で、膝の外側2~3㎝のところを軽く手で圧迫します。そして膝を少しずつ伸ばす時に痛みがあるかどうかを測るテストです。

グランピングテストやMRI画像診断で「腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)」と判断されれば間違いはありませんが、その治療だけでは併発しているほかの疾患が治癒せず痛みを治すことはできません。

腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)を発症する原因

腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)を発症する原因はどのようなものでしょうか?

まず最も多い原因に、「オーバーユース」=「使いすぎ」=があげられます。

1回又は1週間に走る時間、あるいは走るスピードが速くなったり下腿への負担が増えたりした場合、疲労が蓄積された場合など、個人の体力的な問題が原因になります。

またO脚の方やランニングフォームに問題がある方は、体全体のバランスが悪くなります。

「体全体のバランス」「走行時のフォーム」「走行時の環境」など様々な要因があります。

身体的な要因

・ランニングの量や強度の急激な変化

・大会目標の対してのトレーニングの設定の仕方

・「ストレッチ不足」「栄養補給不足」による筋疲労

・オーバーユース

・体全体の筋疲労によるランニングフォームの崩れ

環境的な要因

・硬い路面や坂道の走行(特に下り坂)

・でこぼこ道の走行

・道路の外側の走行(舗装道路は雨水の排水を考慮して外側が低くなっているため)

・陸上競技のトラックの走行(常に同じ方向に傾いてしまうため)

・シューズのソールが自分に合っていない

・ランニングシューズ以外での走行

上記の様な要因が腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)を発症する原因とされています。

腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)の治療

腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)の治療にはどのようなものがあるのでしょうか?詳しくみていきましょう。

整形外科での治療

一般的な整形外科ではレントゲン(X線)の画像診断をして、異常が認められなければ消炎鎮痛を目的としシップ又は痛み止めの塗り薬を処方されます。

「痛みがなくなるまで運動を控え、安静するように」といわれます。

理学療法士が常勤している整形外科では、リハビリテーション・温熱療法・マッサージ・ストレッチや筋トレの指導を行う場合もあります。

劇的に効果の高い治療とも言えず、1か月ほど安静にしていて日常生活には全く問題にならなくなりますが、走り始めるとまた痛みが再発するというサイクルを繰り返してしまいます。

理学療法の目的と効果

理学療法の目的と効果に関しては以下のようなものになります。

「電気治療」

痛みを和らげる目的で、痛みのある

部分を中心に低周波の電気を流します。

「温熱療法」

患部を温めることで血流を促進し筋

肉の緊張を緩和することが目的になります。

「マッサージ」

筋肉に緊張をほぐすことにより「腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)」の緊張を和らげ動きやすくすることが目的です。

「ストレッチ」

「腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)」のこわばりや硬さを癒し、ゆるやかにさせることが目的です。

「足底版療法」

スポーツ復帰時期などにシューズに足底版を入れて負担がかからないようにします。

整形外科での最新治療 PRP注射

「腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)」と診断された時に湿布や痛み止めを処方されますが、一時的に炎症や痛みを抑えるためのもので治療にはなりません。

最近の整形外科で「PRP注射」という療法が取り入れられてきました。

「PRP(ひふさいせい)療法」とは?

自らの血液で傷ついた筋肉や靭帯などを治す方法です。

自分の血液を採取して「血小板」を取り出して注入する療法なので拒絶反応が起こらないことが特徴です。

人間の靭帯の9割は、コラーゲンからできていて、「コラーゲンは靭帯の損傷を修復する」役割を持っています。

「コラーゲン」を効率よく体内に注入することが、ただ安静にしているよりも自然治癒力アップにつながり早期回復へとつながります。

これには血液の中に入っている血小板が役に立ちます。血小板には細胞の新陳代謝を高める因子が含まれていたり、固まる際にコラーゲンが生成されたりするからです。

「処置までの流れ」

① 30mlの血液を採取する

② 血液を2回遠心分離器にかけて血小板を取り出す

③ 取り出した血小板に塩化カリウムを加える(コラーゲンを作りやすくするため)

④ 局所麻酔のあとで凝縮益を患部に注入する

「治癒力がアップする理由」

何故局所麻酔をするのでしょうか?

それは、凝縮液を注入する時に意図的に細かい傷をつけるからです。

そうすることが「今できた傷を治そう」とする治癒力を引き出し、結果的に安静にしているだけよりも凝縮液を注入することで患部の治りが早まります。

しかし効果が現れるのには個人差があり保険適応外でもありますので、この方法を選択する際には考慮が重要です。

他にも「ヒアルロン酸注射」や「ステロイド注射」といった方法もあります。

「ステロイド注射」は効果がありますが、筋肉や腱を弱くしてしまうため、何回も行うことは避けられます。

当院での治療

腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)と大腿骨外側上顆部(だいたこつがいそくじょうかぶ)の炎症と痛みを取り除く治療

鍼治療で部位の炎症を抑えていきます。

炎症が酷い時は鍼に電気を流すパルス治療や運動鍼を同時に行うことがあります。

この治療を行う時には、炎症部位を的確に捉える触診が重要になります。

炎症を起こしている部分にダイレクトに鍼を当てることが、より治療の効果を高めるためのキーポイントになります。

大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)、大殿筋(だいでんきん)の緊張緩和

腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)に繋がっている筋肉が、骨盤にある大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)と大殿筋(だいでんきん)です。

この2つの筋肉は使い過ぎると柔軟性が失われて硬くなってしまいます。

すると腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)を引っ張る力が強くなり大腿骨外側上顆(だいたいこつがいそくじょうか)を通る部分で摩擦が起きてしまい、それが怪我の元になります。

そうならないためにはその2つの筋肉を緊張から解けば良いので、鍼やスポーツマッサージを使って優しく解していきます。

緊張状態が解けると腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)を引っ張る力も弱くなり摩擦を起こすことがなくなります。

この治療のみでも膝痛はかなり緩和されます。

下肢筋肉・関節のアンバランス調整

上記でも説明しました通りO脚や足首の内反があると腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)を起こしやすくなってしまいます。

お尻の筋肉である中殿筋(ちゅうでんきん)や大殿筋(だいでんきん)が緊張状態のままであると、大腿骨(だいたいこつ)=太腿の骨=は少し外転位となり、結果的に大腿骨外側上顆(だいたこつがいそくじょうか)は外側にズレてしまい腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)とぶつかりやすくなってしまいます・

膝より下にある前脛骨筋(ぜんけいこつきん)や後脛骨筋(こうけいこつきん)などの筋肉が過度に緊張してしまうと、足首は内反してしまい腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)を起こします。

下肢の筋肉が緊張状態になると骨の位置や関節がズレてしまい腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)を起こしやすい状態になってしまいます。

ですから、筋肉をほぐして骨や関節の位置を正しい位置に戻す治療を行います。

そうすることで今後腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)が起きにくい身体を作ることができます。

整形外科や接骨院などでは、膝上3㎝の圧痛部のみをとるだけの電気治療をすることが多くみられますが、それでは痛みが治まってもまた膝痛が再発することになってしまいます。

当院では3つの治療を同時に行いますので、膝痛の早めの状況改善と腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)の再発を防ぐ身体作りの両方からアプローチすることで、怪我を早く治し怪我しにくい身体にすることができます。

腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)以外の部位へのアプローチ

腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)のみの治療であれば、上記の3種類の治療で痛みは確実に緩和します。

しかし治療をしても痛みに変化がない場合には腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)に」のほかの部位を痛めている可能性をかんがえたほうがいいでしょう。

膝の外側に痛みを訴える疾患としては、「外側半月板のズレ」「外側側副靭帯損傷」「腓骨の下垂」「仙腸関節の歪みによる放散痛」などがあげられます。

これらの部位にもアプローチをしてかなければ腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)の治療をどれだけ行っても痛みの根本改善にはなりません。

痛みの度合いが軽く症状が初期の段階では、早期治癒が期待できます。

逆に痛みを我慢してかばい続けて痛みでどうにもならなくなって走れなくなった人には、多少の治療回数を要することがあります。

しかしそのような状態の方でも治癒は望めます。

腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)の予防法やセルフケア

腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)専用のサポーターを紹介します。

膝用のサポーターは数多くの種類がありますが、腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)の負担軽減に効果的で痛みも軽減されるタイプのものを

選ぶといいでしょう。

サイズやフィット感、歩きやすさ走りやすさなども考慮することが、サポーター選びのポイントです。

腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)のテーピングのやり方

テーピングというと難しい感じがしますが、普通の人でもできるやり方を紹介します。

怪我の予防や治療にも役立てることができるので、今怪我をしていなくても知っておいて損はないですよ。

 

 

 

腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)のストレッチの方法

運動をする時だけでなく、何もない日常生活でも体を柔軟にさせるストレッチはとても重要です。

日ごろからストレッチを行うことによって、怪我の防止や怪我をしにくい身体作りの役に立ちます。

この機会にストレッチを習慣づけましょう。

またストレッチは、運動の前後・入浴後が効果的です。

入浴は筋肉の疲労回復のため、シャワーで終わらせず湯船にゆっくり浸かる習慣をつけることが大事です。

腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)のストレッチ方法を動画で紹介します。

ランニングフォームについて

腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)にならないためには、ランニングフォームを改善することも重要なポイントになってきます。

自分のフォームを写真や動画であらゆる角度から撮影し、改良していくことが大切です。

理想的なランニングフォームを獲得することにより、身体への負担が軽減されて快適に走ることが出来ます。

常に重心を高く保ち、無駄な方向へブレないように意識することが大切です。

そのためには、立位での姿勢を安定させることから始めます。

バランスディスクやバランスボードを利用して片足での安定した状態を獲得しましょう。

その状態が保てるようになったら、その意識を持ったまま重心を高くしてウォーキングをします。

ウォーキングをしながら、足が着地してから地面を離れるまでの間に体が左右にブレないように気を付けます。

またその際に足のつま先が内側を向いたり、膝が外側を向いたりしないように誰かにチェックしてもらいながらフォームが崩れない安定感を獲得しましょう。

着地した足から頭までが出来るだけ直線状にあるのが理想です。

着地したときに腰が外側にブレてしまう場合は、外側へのストレスがかかります。

着地と反対側の足を早く前に振り出して、腰を落とさないよう高い位置でキープできるように意識します。

ウォーキングでのフォームが安定してきたら、ジャンプをしたり動きを大きくしたりと徐々にステップアップしていきます。

この時身体が左右にブレないように、直線的に動けるように意識し、姿勢をチェックしながら進めていきましょう。

トレーニングの量や強度だけを強化することにとらわれず、フォームや環境も同時に考慮して、腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)の再発防止につなげていきましょう。

まとめ

ランニングの際に少しでも痛みを感じたら、我慢をしたり無理をしたりしないで、痛みの原因や要因を考えましょう。

根本的な原因を追究し取り除くことが、ランニングや競技に長く携わっていける近道となります。

怪我をしない体づくりのために、入念なウォーミングアップやクールダウンを心がけ、入浴後のストレッチを欠かさず行うことが大切です。

もしも怪我をした場合は、焦らず休養を取り入れながら、早期復帰に向けて最適な治療法を選択することがとても重要になります。